教室案内

児童発達支援

発達に心配のあるお子さまや障がいを持ったお子さまが、できる限り身近な場所で支援を受けられるよう、療育を行う専門性のある事業の名称をいいます。

未就学のお子さまに対しての

4つのカリキュラム

 

 
 

平日はこの4つのカリキュラムに応じたプログラムを小集団にて実施しています。


遊びやゲームの要素をたくさん取り入れながら、繰り返し取り組んでいく中で、お子さまひとりひとりに「社会のなかで生きていく力」を少しずつ身に付けてもらえるよう、継続的にサポートをおこなっていきます。

 

平日は4つのカリキュラムに基付くプログラムで目標設定を細やかにした療育を小集団で行います。土日・祝日は集団でのコミュニケーションやルールを守ることに特化したプログラムで療育を行います。総合的に支援できる環境を作り、無限の可能性を持っているお子さまの力を一つでも多く伸ばしたいという思いで活動しています。

 

児童発達支援とは

一日の流れ

10:00
  • ・教室に到着
  • ・健康状態の確認
  • ・荷物の整理、連絡帳の提出

できる限りお子さま自身の力でできるように支援します。

10:10

はじまりの会(あいさつ、出席確認・お返事、1日のスケジュールの確認)

1日の始まりをしっかり意識して行動できるようにします。今日は誰がきているのか、今日は何をするのかを認識することで見通しを持つことができ、不安の解消にも繋がります。

10:15

 

  • ・リズムさくら♪

こぱんはうすさくら大津京教室オリジナルの体操「リズムさくら」では、犬やクマ、うさぎ、カメなどの動物になりきりながら、楽しく跳躍力やバランス感覚、支持力(身体を支える力)、リズム感覚を育みます。

10:30
  • ・水分補給
  • ・トイレ平日一日の流れ04
10:45

本日のプログラム

4つのカリキュラムに基づいて、プログラムを実施します
小さな集団の中での約束や、人とかかわることの大切さ、楽しさをも一緒に学んでいきます。知育・療育・体育等の多面的な観点からプログラムします。

11:40
    • ・お片付け
    • ・トイレ
    • ・手洗い
    • ・ピンポンパン体操

1日の最後に、みんなで元気よく体操します。終わりの時間に毎日同じ体操の音楽が聞こえてくることで、「今日も終わりの時間だな。」とお子さまたち自身が意識して、気持ちを切り替えるきっかけにもなります。

平日一日の流れ03
12:00

本日の活動終了

 

  •  
13:00

個別療育①

14:00

個別療育②

 

個別療育①②は各1時間の枠でマンツーマンでの療育の実施になります。

お子さまの成長に合わせたカリキュラムで1日2枠限定の予約制です。

9:30
  • ・教室に到着(送迎)
  • ・健康状態の確認、水分補給、トイレなど
  • ・荷物の整理、着替え、連絡帳の提出

できる限りお子さま自身の力でできるように支援します。 児童発達支援管理責任者などが、個別面談を行い、メンタルの安定を図ります。

10:00
  • ・はじめの会(あいさつ、出席確認
  • ・お返事、1日のスケジュールの確認)

今日は誰がきているのか、今日は何をするのか、を認識することで不安を解消します。
バラバラになりがちなデイサービスを、きちんとはじめと終わりを意識して行動できるようにします。

10:15
 

自由遊び

個別アセスメントに応じて、遊びの見つけ方、参加の促し、仲間に入れることなどを支援します。 参加できない、なにもできないなどの場面がないように関わります。

11:30

昼食準備

持参いただいたお弁当のほか、お茶を用意したり、テーブルを用意したりなど、社会性を基調に、みんなで食べることを理解できるように支援します。

12:00

昼食、歯磨き、片づけ

みんなでテーブルを囲み、みんなで食べることの楽しさを感じられるようにします。 介助が必要な生徒には支援します。

13:00

個別プログラム

個別支援計画に基づき、遊びや宿題、活動内容を設定して行います。 個別の目標や障がいの特性に応じて、今後の社会生活を送る上でさまざまな課題にチャレンジします。

放課後等一日の流れ02

15:00

おやつ

みんなでテーブルを囲み、一緒に食べることの喜びをかんじられるようにします。

自由遊び

個別アセスメントに応じて、遊びの見つけ方、参加の促し、仲間に入れることなどを支援します。 参加できない、なにもできないなどの場面がないように関わります。

15:30

集団レクリエーション

ゲームや調理などを通して、小さな集団の中での約束や、人とかかわることの大切さ楽しさを学んでいきます。知育・療育・体育双方の観点からプログラムします。

15:50

そうじ、片づけ、着替えなど帰りの準備

みんなで使う場所をきれいにすること、みんなと過ごすルールを確認します。

16:00
  • ・帰りの会(あいさつ、次回の登所日確認、 今日の振り返りなど)
  • ・個別に送迎

 

 

 

 

 

放課後等デイサービスとは

放課後等デイサービスは、障がいのある(療育が必要と認められる)お子さまの学齢期における支援の充実のために創設された事業です。障がい児のための学童保育と表現するとわかりやすいかもしれません。

原則として、小学校1年生から高校3年生までの就学児童・生徒が対象です。(例外として、引き続きサービスを受けなければ、その福祉を損なう恐れがあると認められる場合には、満20歳に達するまで利用可能となることもあります。)

以前までは、障がいの種類・年齢によって受けられる福祉サービスの内容などが決められていたのが、 平成24年4月1日、障碍者自立支援法・児童福祉法等の一部改正により、どの障がいのお子さまも共通のサービスを利用できるよう制度が一元化され、施設・事業が再編されました。

放課後等デイサービスは、障がいのあるお子さまに対しての、放課後や休日、長期休暇中における療育(日常生活動作の習得や集団生活への適応の練習など)の場であるとともに、放課後等における子どもたちの居場所作り、またレスパイトケア(ご家族のかわりに一時的にケアを代行することで、ご家族の方にリフレッシュしていただく家族支援)としての役割も担っています。

放課後等デイサービスとは

一日の流れ

15:00
  • ・順次、教室に到着(学校から送迎)
  • ・荷物の整理、身支度、連絡帳の提出
  • ・健康状態の確認、学校での出来事の共有

お子さまひとりひとりが、自ら主体的に身支度を済ませられること、習慣として身に付けられることを継続的に支援していきます。

15:10

個別プログラム(主に宿題)

個別支援計画やご家庭でのニーズに合わせて、学校の宿題を中心とした課題や遊びなど、個々の活動を行います。 それぞれの目標や特性、現状に合わせて、今後の社会生活を送る上での課題に繋げていきます。

15:30

おやつ

手作りのお財布とおもちゃのお金を持って、教室内に併設の「駄菓子屋さくら」でお買い物。一日当たり50円の「お小遣い」を手に、自由にお買い物をしてもらいます。「お小遣い」は、一度に全部使い切るもよし、コツコツ貯金するもよし、すべてお子さまの思いのままです。「駄菓子屋さくら」でのお買い物体験を通して、考える力や計算力が身についたり、お金の大切さを学ぶきっかけになったりすることをねらっています。また、お友だちと一緒にひとつのテーブルを囲むことで、みんなでワイワイおしゃべりしながら食べる楽しさも感じてもらえるようにしています。

16:00

集団活動

主に、月間プログラムに基づいた活動を実施します。
ボードゲームやカードゲーム、ブロック、ボール遊び、お絵かき、工作などの様々な活動を通して、小さな集団の中での約束や、人と関わることの大切さ楽しさを学んでいきます。知育・療育・体育等の多面的な観点からプログラムしています。

自由遊び

個別アセスメントに応じて、遊びの見つけ方、参加の促し、仲間に入れることなどを支援します。 参加できない、なにもできないなどの場面がないように関わります。

放課後等一日の流れ03

16:40

お片づけ

みんなで使う場所を元通りに綺麗にすることで、みんなと一緒に過ごすルールを確認します。

平日一日の流れ03

16:45

ピンポンパン体操

1日の最後に、みんなで元気よく体操します。終わりの時間に毎日同じ体操の音楽が聞こえてくることで、「今日も終わりの時間だな。」とお子さまたち自身が意識して、気持ちを切り替えるきっかけにもなります。

16:50

帰りの会(あいさつ、今日の振り返り等)

17:00

教室出発、個別に送迎

9:30
  • ・教室に到着(送迎)
  • ・健康状態の確認、水分補給、トイレなど
  • ・荷物の整理、着替え、連絡帳の提出

できる限りお子さま自身の力でできるように支援します。 児童発達支援管理責任者などが、個別面談を行い、メンタルの安定を図ります。

10:00
  • ・はじめの会(あいさつ、出席確認
  • ・お返事、1日のスケジュールの確認)

今日は誰がきているのか、今日は何をするのか、を認識することで不安を解消します。
バラバラになりがちなデイサービスを、きちんとはじめと終わりを意識して行動できるようにします。

10:15
 

自由遊び

個別アセスメントに応じて、遊びの見つけ方、参加の促し、仲間に入れることなどを支援します。 参加できない、なにもできないなどの場面がないように関わります。

11:30

昼食準備

持参いただいたお弁当のほか、お茶を用意したり、テーブルを用意したりなど、社会性を基調に、みんなで食べることを理解できるように支援します。

12:00

昼食、歯磨き、片づけ

みんなでテーブルを囲み、みんなで食べることの楽しさを感じられるようにします。 介助が必要な生徒には支援します。

13:00

個別プログラム

個別支援計画に基づき、遊びや宿題、活動内容を設定して行います。 個別の目標や障がいの特性に応じて、今後の社会生活を送る上でさまざまな課題にチャレンジします。

放課後等一日の流れ02

15:00

おやつ

みんなでテーブルを囲み、一緒に食べることの喜びをかんじられるようにします。

自由遊び

個別アセスメントに応じて、遊びの見つけ方、参加の促し、仲間に入れることなどを支援します。 参加できない、なにもできないなどの場面がないように関わります。

15:30

集団レクリエーション

ゲームや調理などを通して、小さな集団の中での約束や、人とかかわることの大切さ楽しさを学んでいきます。知育・療育・体育双方の観点からプログラムします。

15:50

そうじ、片づけ、着替えなど帰りの準備

みんなで使う場所をきれいにすること、みんなと過ごすルールを確認します。

16:00
  • ・帰りの会(あいさつ、次回の登所日確認、 今日の振り返りなど)
  • ・個別に送迎