伝統工芸に挑戦🍬

 

先週末は、日本の伝統工芸に挑戦

京都の風土に触れながら、職人さんと一緒に、一から手作りしてきました

 

は、昔ながら身近なお菓子ですが、

どうやって作られているのか知る機会は少なく、子どもたちも興味津々

 

張り切って工房に向かいました

 

 

今回の参加メンバーには同じ学校同士のお友だちも多く、

職人さん気さくな雰囲気も相まって、

緊張もせずにアットホームな雰囲気の中、ワイワイと進みました

 

 

 

まずは、熱くて柔らかいの生地と、京都の抹茶の粉末とをこねて混ぜ合わせます。

 

「あったかーいと何度も触りたがる子どもたちですが、

冷めて硬くならないうちに手早く進めていく必要があるので、

お友だちと交代しながらテンポよく頑張りました

 

 

の生地と抹茶が綺麗に混ざると、

職人さんが飴の塊をあっという間に棒状に細長くしてくださって、

そこからみんなで小さな丸い形を作っていきます。

 

機械に入れて、手動で上から押して動かすと、綺麗な丸い形に…

 

最初は職人さんと一緒におこなったのですが、慣れてくるとコツを掴んで

すぐにひとりでも上手にできるようになっていました

子どもたちの飲み込みの早さにびっくり

 

 

これが楽しくて楽しくて

「もっとやりたい」「飴職人になろうかな」「めっちゃ楽しい」「もう一回来たいと、

口々に言っていました♥♥♥

 

 

そして、

お楽しみ試食タイム…

 

作りたて温かいをみんなで食べてみたのですが、

子どもたちには予想以上熱かったみたいで「熱い!熱い!」と大混乱

 

少し冷まして、ぬるくなってから食べると「美味しい~笑顔でした

 

普段は抹茶があまり好きではない子も「甘くて美味しい満足そうで、

やっぱり自分手作りした格別ですね

 

 

完成したたくさんの個包装にしていく過程も、稼働する機械の様子を間近で見せてもらい、

最後はおうちに持ち帰るため、お土産用にラッピングしました

 

 

とっても素敵お土産になりましたね

おうちの方にも喜んでいただけたらいいなぁ…

 

 

 

ちなみに、

この日は教室でのプログラム活動も、あまーいお菓子作り

フレンチトーストを手作りしておやつに食べています

 

みんなで交代しながら材料を混ぜて、

甘い香りに包まれながら、楽しくクッキング

 

こちらもとっても美味しくできていました

 

 

お菓子作りはやっぱり楽しいですね