2月1日から、
平日のプログラム活動のなかの「専門的支援」が新しくなりました!
(大津京教室・UN工房共通です。)
専門スタッフによる小集団のグループワークのなかで、
他者の気持ち、伝え方、言葉のつかい方などを学び、
コミュニケーション能力や表現力、発想力の向上を目指しています。
全体プログラム活動や自由遊びとは活動部屋も変えて、
集中して取り組める環境を整えています。

また、「専門的支援」の枠組みのなかで、
中学生・高校生グループを中心に、「座談会」も実施しています。
少人数の場で、順番に発言する機会をまわし、じっくり向き合って話を聞いてもらえる環境をつくることで、
普段はなかなか言えなかった本音が言えるようになった場面もありました。
自分の気持ちを話し、他児の気持ちを聴く、
大切な時間になっています。
新しくなって1か月ですが、
この1か月間でもたくさんのテーマで語り合うことができました。
今後も大切に続けていきたい取り組みのひとつです。
ひとりひとりが気負わず自分の気持ちを表現できる環境づくりに努めていきたいと思っています。
こぱんはうすさくら大津京教室
こぱんはうすさくらUN工房