先週末は、日本の伝統工芸に挑戦!
京都の風土に触れながら、職人さんと一緒に、「飴」を一から手作りしてきました!
「飴」は、昔ながらの身近なお菓子ですが、
どうやって作られているのか知る機会は少なく、子どもたちも興味津々☆
張り切って工房に向かいました♪
今回の参加メンバーには同じ学校同士のお友だちも多く、
職人さんの気さくな雰囲気も相まって、
緊張もせずにアットホームな雰囲気の中、ワイワイと進みました♬
まずは、熱くて柔らかい飴の生地と、京都の抹茶の粉末とをこねて混ぜ合わせます。
「あったかーい!」と何度も触りたがる子どもたちですが、
冷めて硬くならないうちに手早く進めていく必要があるので、
お友だちと交代しながらテンポよく頑張りました!
飴の生地と抹茶が綺麗に混ざると、
職人さんが飴の塊をあっという間に棒状に細長くしてくださって、
そこからみんなで小さな丸い形を作っていきます。
機械に入れて、手動で上から押して動かすと、綺麗な丸い形に…!
最初は職人さんと一緒におこなったのですが、慣れてくるとコツを掴んで
すぐにひとりでも上手にできるようになっていました♪
子どもたちの飲み込みの早さにびっくり!
これが楽しくて楽しくて、
「もっとやりたい!」「飴職人になろうかな!」「めっちゃ楽しい!」「もう一回来たい!」と、
口々に言っていました♥♥♥
そして、
お楽しみの試食タイム…♬
作りたての温かい飴をみんなで食べてみたのですが、
子どもたちには予想以上に熱かったみたいで「熱い!熱い!」と大混乱!
少し冷まして、ぬるくなってから食べると「美味しい~♥」と笑顔でした♬
普段は抹茶があまり好きではない子も「甘くて美味しい♥」と満足そうで、
やっぱり自分で手作りした飴は格別ですね♪

完成したたくさんの飴を個包装にしていく過程も、稼働する機械の様子を間近で見せてもらい、
最後はおうちに持ち帰るため、お土産用にラッピングしました☆

とっても素敵なお土産になりましたね♪
おうちの方にも喜んでいただけたらいいなぁ…♡
ちなみに、
この日は教室でのプログラム活動も、あまーいお菓子作り♬
フレンチトーストを手作りしておやつに食べています♥
みんなで交代しながら材料を混ぜて、
甘い香りに包まれながら、楽しくクッキング♪
こちらもとっても美味しくできていました!

お菓子作りはやっぱり楽しいですね♬