夏休みが終わったのがつい最近のように感じられますが、今日で9月も終わり、明日から10月になりますね 🙂
ちょうど今の時期は、運動会シーズンですね⚾
今年は新型コロナウィルスの関係で内容が短縮になったり、学年ごとの実施だったりと例年とは少し違う点もあるとは思いますが、
みんな思いっきりやり切ってほしいですね!!!
こぱんはうすさくら大津京教室では、運動の基礎を養うために子どもたちに毎回【リズムさくら】というこぱんはうすさくら大津京教室オリジナルのリズム運動に取り組んでもらっています。
子どもたちに馴染みのある『童謡』を聞きながら、みんな大好きな『動物』になりきって身体を楽しく動かします🎶

①『犬のおまわりさん』 『イヌ』のように四つ這いで歩き、身体を支える力(支持力)を鍛えます。
②『森のクマさん』 イヌよりもお尻を高く上げ『クマ』になり、さらに支持力を鍛えます。
③『ウサギのダンス』 『ウサギ』になり、ジャンプ力を鍛えます。
④『うみ』 うつ伏せになり両足を両手で持って『カメ』になりきります。『柔軟性』を鍛えます。
⑤『かえるのうた』 『カエル』のように両手を先についてからジャンプします。『足を踏ん張る力』を鍛えます。
⑥『アヒルの行列』 『アヒル』のようにくちばしを作って中腰で歩き、『バランス力』・『姿勢を正す』ことを意識します。
⑦『ふしぎのポケット』『カンガルー』のようにジャンプした後、片足立ちで『バランス力』を鍛えます。
⑧『南の島のハメハメハ大王』 最後は動物ではなく、人間の『王様』になって、楽しく手を叩き歩きます。
『リズム感覚』だけでなく、振りにパターンがあり『記憶力』も必要となってきます。
そして、曲の最後はカッコよく✨可愛く💕決めポーズを決めておしまいです✨✨

このリズムさくら、何曲もあり長めなだけでなく、身体全体を使うので全曲通して行うと大人でも凄く疲れます(笑)
でも、最初は全然出来ていなかったお友だちも部分的に出来るようになり、何回も繰り返し行うことで全曲通して出来るようになってきますよ 🙂
そのため、運動の基礎能力だけでなく、集中力も同時に鍛えられちゃうんですね★★★
さらには、身体を動かした後のほうがじっと座って行う作業が集中できるという『動と静の脳科学』にも当てはまっており、
この後のプログラム活動がより集中出来るようになるんです★★★
この『リズムさくら』は、体験時に一緒に取り組んでもらうことも可能です♪♪
少しでも興味のある方は是非お気軽にお問い合わせくださいね💕💕